【愛車紹介】ピストバイク Fuji FEATHER

ここ数日で一気に春めいてきました。外を歩くと、花の香りを感じて、もう春だなあと感じます。暖かくなってきたことで、自転車にも乗りやすい環境になってきました（花粉症の人は辛いですが）。

僕はピストバイクユーザーなので、一度愛車のピストを紹介したいと思います。

愛車　Fuji FEATHER

僕の愛車はこちら。FujiのFEATHER。街乗りピストとしては定番中の定番です。

そもそも、なぜピストを買ったのか？

もともと僕は大学時代はクロスバイクに乗っていました。
ママチャリからクロスバイクに移行して、スポーツ自転車の軽さに感動し、一気に自転車にハマりました。既定路線の通り、すぐにロードバイクが欲しくなったのですが、大学生ということでお金もなかったため、すぐには買えず、じっと機会を伺ってました。

その間、いろんな自転車を調べていく過程で、ピストバイクという選択肢を知り、自分の趣味がロードではなくピストよりなことに気づきました。その要素が、以下のような感じ。

要するに僕は、運動や通勤通学の道具としてではなく、自分のお気に入りのモノとして自転車を楽しみたいということです。

色はオーロラホワイト

買った当初のフェザーがこちら。オーロラホワイトというカラーで、全体がホワイトとシルバーにまとめられています。

ちなみに、購入はサイクルベースあさひのオンラインで注文、近くの店舗で受け取りとしました。合わせて、固定のコグも購入し、受取時に店員さんにつけてもらいました。

カスタムの変遷

はじめの写真でお分かりの通り、その後かなりカスタムしてます。時系列順に写真を貼ります。

まずは、ブルックスのサドルを導入。アンティーク感を出したくて、茶系のパーツを入れました。

次にホイールを交換。カーボンホイールは高くて手が出なかったので、安価なタイプを購入。

バトンホイールやディープホイール、ブルホーンバーなど、ストリートよりの見た目にスタイルチェンジしています。

続いて、トラックハンドルを新たに購入。ニットーハンドルによって、横アングルからの写りが格段にかっこよくなりました。

そして現在の形。

全体を白と黒でまとめ、ハンドルはショートライザーバーにしています。トラックハンドル、ブルホーンバー、ライザーバーと一通り試しましたが、ライザーバーがポジション的にダントツラクです。

ちなみホイールも変わってます。軽量化を意識したスタイルです。
買った当初のフェザーから、ほぼ全部パーツを交換しています。

変わってないのは、ヘッドパーツとBBとチェーンくらい。すべてのカスタムは自力でやっています。カスタムするためのツールを買い足しながら、試行錯誤してカスタムしていく過程も楽しいんですよね。次はチェーンでも換えてみようかなと思っています。

さて、次はどこに走りに行こうか。

多摩川が近いので、春の風を感じながら河川敷を走ってこようかと思います。
細かいパーツの紹介など、今後やっていけたらと思います。