【Apple pay 愛用者必見】財布は絶対マネークリップがおすすめ！【IL BISONTE イルビゾンテ】

 

革製品大好き、たぬきちです。

中でもIL BISONTE イルビゾンテの製品が特に好きで、身の回りの小物はだいたいイルビゾンテで揃えています。名刺入れ、定期入れ、キーホルダー、IDホルダーなどなど、仕事の用のカバンの中は、イルビゾンテだらけです。

財布を買い替えたい

財布も当然、イルビゾンテです。使用しているのはこちら。

大学1年生のときに買ったので、もう10年近く使用していることになります。
思えば、この財布がはじめてのイルビゾンテ製品でした。

カラーはヤキヌメですが、エイジングによりかなり色が濃くなっています。
10年近く使っているため、ステッチが切れてしまっているところもあり、だいぶボロボロになってきてしまいました。

とはいえ、かなりお気に入りの財布のため、使おうと思えばまだまだ使えるのですが、さすがにそろそろ新しい財布が欲しくなってきました。

現金はあまり持ち歩かない

共感してくれる方も少なくないと思うのですが、最近現金を使う機会がめっきり減ってきました。

Apple大好き人間のまるは、当然Apple watchユーザーです。SuicaもクレジットカードもApple watchに入れているので、極論、財布は持たずとも外出することができます。
コンビニに寄ってお昼ご飯を買ったり、ドラッグストアで日用品を買ったりなど、日常のちょっとした買い物は全てApple payで決済しますし、いわゆる「お買い物」はすべてクレジットで済ませてしまいます。現金を使うのは、誰かと一緒にご飯を食べたり、飲みに行ったときくらい。

要するに、現金を使うシーンは、一人で生活する分にはほとんどないに等しいわけです。
そうなってくると、当然大きい財布は必要ないわけで、これまで使っていた二つ折りの財布でさえもオーバースペックと言えます。

自然と自分が買うべき財布が絞られてきました。

初めてのマネークリップ

今回新たに購入したのは、人生初のマネークリップです！ブランドは当然イルビゾンテ。
実は前々から興味がありました。

ミニマリストではないのですが、シンプルな生き方というものに惹かれ、少しずつ身の回りを整理するようにしています。そういう意味で、最小限のものしか入れられないマネークリップは、まさにシンプルな生き方を体現しているものです。

カラーはブラックにしました。本当はキャメルやヤキヌメっぽいのがよかったのですが、
僕が購入したときはブラックしかありませんでした。（今は4色カラーがあるっぽい）

お札を挟むクリップのほか、カードが6枚まで収納できます。

マネークリップの使い心地は？

マネークリップにして数ヶ月が経ちましたが、今のところ困る場面はありません。

先述したように基本的なことはApple payで済ませますし、カードも6枚まで入るので問題なしです。

ちなみに僕は、クレジットカード3枚、免許証、保険証の5枚体制です。
また、僕は二つ折りの財布の頃からずっと、小銭入れも持ち歩いています。
これがヤキヌメなので、本当は色をあわせたかったのです。
お札で払ったときのお釣りを入れるためもありますし、自販機やコインロッカー、駐車場など小銭が突発的に必要になる場面はあります。なので、一応カバンの中に忍ばせてあるのです。

マネークリップにしたことによって、財布の中身を見つめ直す機会ができましたし、
見た目もすっきりしていてとてもかっこいいです。

少しだけデメリットも

デメリットもないことはないです。

まず1つは、使い始めは、固くてカードが取り出しづらいこと。
ブランドによって差はあるのでしょうが、イルビゾンテのマネークリップはカードのポケットがかなりきつめです。最初のうちは、取り出しづらさを感じます。

２つめは、ポイントカードを使う人は、カードケースを別に持ち歩く必要があること。
Tカードやポンタカード、ヨドバシやビックカメラのカードなど、普段から常用しているカードはやっぱりないと困る場面はあると思います。

しかし逆に言うと、本当に使うポイントカードってどれだろう？と見直すことになるので、結果的にメリットとも言えます。

結論　マネークリップ最高

結論ですが、マネークリップ最高です。

「財布を取り出して、会計をする」ただそれだけのことが、なにか特別な時間に感じられます。

財布のような身の回りのよく使うものほど、自分のこだわりのものにするべきです。
これからも大事に使っていきます。